実は昨日、何気なく胸を触ったら
な、なんだ?このこりこりは?(・_・?)
なんと右胸の上のあたりにしこりができていたのです。
どうしよう。どうしよう。どうしよう。。。\\(゜ロ\\)Ξ(//ロ゜)//
もういてもたってもいられない
今日は日曜日
病院やってないじゃん!!Σ( ̄ロ ̄lll) おっとに触ってもらって「あるねー(ー.ー )」
母に触ってもらって「あら、あるね(・_・;)」
胸のしこりといえば、そう
乳がん母は驚いて家庭の医学で乳がんについて調べだした
おっとはふたたび睡眠に入るお、おい。。。ヾ(°∇°*) 散歩の時も、これが最後の家族の楽しい散歩になるかもね。
と話し(・_・。))
これから二の腕がおっぱいのかわりだよ。と話し(・_・。))
ちゃんとアズキもつけてあげるからね。と付け加えた。
想像はどんどん悪い方へ進んでいく。。。
あまりにも悲しくなってきて、おっとに勇気付けてほしくて
私:「私のおっぱいが無くなったらどうする?」
おっと:「それは困る( ´△`) 」
えっつ!!
今なんておっしゃいまいたの!?
( ̄ロ ̄lll)「どんな事があったってなみおはなみおさ。
おれは一生なみおを守っていくよ( ̄+ー ̄)キラーン」
ってなもんじゃないの?
私:「おっぱいがなくても命に関わらなし前向きに生きていこうよ
\(^-^*)」
おっと:「そうだねー」
って自分でなぐさめちゃったじゃん!?
(≧ヘ≦)まあそうはいっても優しいおっと、乳がんの検査をしてくれる病院を探してくれました。
次の日・・・
朝一で病院へ
私:「あのー初めてなんですけど・・・」受付:「本日は、とても混んでいるので予約の方のみとなりますけど。」
ガガガガビーン( ̄□ ̄|||)受付:「どうなさいましたか?」
私:「胸にしこりができてしまったんですけど・・・(x_x;)」とカヨワク答える受付:「では11時半にきてください」
よかったーみてもらえる。
そして一度家に戻り、再び病院へ・・・
待つこと2時間(予約じゃなかったっけ?)診察台にあがり、ドキドキ、ドキドキ、かなり泣きそう(>_<、)
先生が来て触診が始まる。
先生:「これね。」
私:「は、はい」先生:「エコーでもみてみましょうね。」
私:「は、はい」先生:「これは悪いものじゃなさそうね。」
私:「ほ、ほんとですか?」先生:「多分、水がたまってるのね。」
私:「私がんじゃないんですか?」先生:「大丈夫ね。心配なら、中の水出してみましょうね。」
と針を刺して中の水を抜いてみる
先生:「これは、おっぱいね。おっぱいが溜まってたのね。」
私:「よかったー。ほんとにありがとうございました。」
もう、王子ったら、こんなところに飲み残してー(*´▽`*)
おっとも心配して携帯やら実家の電話やらかけてくれてました。
今日の夜は快気祝いをしたのはいうまでもありません。
( ^-^)ノ∠※PON!。.:*:・'°
しかし病気というものはほんとになるまで人事なんですよね。
私は大事にはいたりませんでしたが、そうかもと思った瞬間後悔の嵐でした。
なんであんなにテレビでも自分で見分ける方法をやってたり、検査しましょう。っていってるのにやらなかったんだろうって。
いまや乳がんは30代40代に一番多くて28人に一人の割合でなるそうです。このブログを見てくださっている女性の方も手を上げておっぱいをむにむにと触ってみてくださいね。
やっぱり健康が一番ですよね。
